(社会編)苦手な人とのコミュニケーションのとり方
こんにちは、シイなです。
ハロウィンの時期が近づいて来ましたね〜🎃🎃今年も残すところあと2ヶ月、、今年就職した方達は会社の環境にも慣れて社内での人脈も増えつつ同僚や上司の人柄も見えてきたと思います。
そこで問題になってくるのが、苦手な上司や気の合わない同僚との付き合い、、、
苦手な人が一人でもいる日は出勤するのが憂鬱になりますよね。😑
今回はそんな苦手な人との付き合い方をご紹介します。
「自分の話ばかりしてくる」「話を聞いてくれないからコミュニケーションをとりたくない」「会社は辞めたくないから上手に付き合っていく方法が知りたい」「話していて不快感」「話していて疲れる」とお悩みの方は是非最後まで読んで頂けると参考になるかと思います。
まず、今この記事を読んで下さっている方達は優しいのだと思いますよ😌
考えてみてください。自分の話が多い方達は、自分の話を聞いて欲しいのです。少しでも聞いてくれたらそりぁ〜嬉しくなってたくさん話に来てしまいます。
これが同僚なら自分の気持ちを相手に伝え距離をとることもできますが、先輩だと厄介ですね、、ですが安心してください。
今からお伝えする方法を使うと、今までの仕事のストレスから解放され、余計な事を考えずに仕事に集中する事ができます。
ストレスが溜まっては、業務にも影響が出てくると思います。苦手な人がいるからといって愚痴をこぼしていては、相手の思う壺です。それよりも人間関係のストレスからも解消され、思う存分仕事に集中できたら嬉しいですよね。今まで向けていた意識をストレスから仕事に変えるだけで仕事ぶりが評価され給料が上がり、昇格する可能性だってあり、仕事の効率が格段に上がります。
さてここからが本題です。
自分の話ばかりしてくる人の対処法
対処法とその具体例合わせて紹介していきます。
・前向きな思考をする
・会話のペースを自分に持っていく
・最後に
それでは詳しく見ていきましょう。
前向きな思考をする
まずは相手の発言に対しての自分の捉え方を変えてみよう。
だからと言って全てポジティブに捉えるわけではありません。
相手の話を一旦受け入れてからポジティブに考え直すのです。
例えば仕事の休憩時間に長々と自分の話ばかりしてくる先輩がいたとします。その休憩時間に終わらしておきたい仕事があったり、一人で休みたかったり、有意義な時間を過ごしたいにもかかわらず、先輩に時間をとられるとストレスになると思います。
ですが、起こってしまったストレスは認めるしかありません。この場合、自分の時間をとった先輩に対するストレスと捉えるのではなく、時間を確保できなかった自分を責めましょう。
なぜなら相手を変えるには、相手を理解し、認め、肯定しなければ、相手を変えることも上手な付き合い方も出来ないからです。自分に対するストレスを認めた後、先ほどの例をポジティブに捉えると、
一人で休みたかった(ストレス原因)→自分の責任(認める)→今日は休まず頑張って、精神的に鍛えられた(ポジティブ)
終わらせておきたい仕事があった(ストレス原因)→自分の責任(認める)→次から効率よく仕事をこなそう(ポジティブ)
ストレスの原因を認めた上で前向きに捉えることによって精神的な負担も改善され、苦手な相手との上手な付き合い方も見えてくると思います。
会話のペースを自分に持っていく
自分の話をよくする同僚や先輩は、仕事の話から始まり、プライベートな話などいろいろな事を話してくれます。その話の内容の中で自分も知っていたり興味のある会話テーマから会話を広げ自分の思っていることや知識を話し、自分のタイミングで話にオチをつけ終了させましょう。
例えば
おしゃべりA「最近〇〇っていうゲームにハマったんだよね〜」
あなた「そうなんですね!先輩って多趣味なんですね!ゲームで言ったら自分は〇〇やってますよ!このゲームは〇〇で〜(ゲームに対して思ったことを話す)」
このように会話の主導権を握りながら自分のタイミングで「え!もうこんな時間なんですね!時間経つの早いですね、、今度また詳しく話したいです!長々とありがとうございました」
とオチをつけましょう。
その時に相手に嫌な気持ちにさせないような言葉選びを心がけましょう。
・最後に
苦手な人と上手に付き合っていくには、相手の発言に対しての自分の捉え方も少しづつ変えていくことが大切です。
これが出来るようになると、相手の見え方が変わりさらに自分の精神年齢も高くなります。
だからと言って全てをポジティブに考えていくのではなく、相手を上手にコントロールする能力も大切です。
いきなり意識的に行うのはレベルが高いので、出来るところからで大丈夫です。最初は自分自身が物事を前向きに考えていくところからでも良いかも知れませんね。
焦らず出来ることから行なっていきましょう。この度はシイなブログを読んでくださり誠にありがとうございます。